覚えておきたい囲碁用碁(2)

囲碁にもたくさんの専門用語があります。その中から特に基本的な囲碁用語を集めました。

今回は、囲碁用語の説明の第2弾です。

なお、詰碁でよく使われる囲碁用語というテーマで、以下の記事でも説明しています。対局においてももちろん使用しますので、合わせて読んでみてください。

詰碁で覚える囲碁用語 この記事では、詰碁によく出てくる囲碁用語について、実際の詰碁問題の手の例とともに説明します。よく出てくる用語ですから、ぜひ覚えてください。 詰碁に登場する基本的な囲碁用語 アタリ あと一手で相手に石を取られる状態に
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一間トビ

一間トビとは、自分の石から一路空けて同じ線上に打つ手のことです。


図1

図1の黒1は一間トビです。左の図は黒がケイマガカリしたときに白が一間高バサミを打った後、一間トビする定石、右の図は一間トビによって隅をシマる、一間ジマリですね。

「一間トビに悪手なし」という格言がありますが、一間にトブ手には良い手が多いようです。もちろん局面によるので、都度考えなければなりません。

ノビ

ノビとは、自分の石の一つ隣の同じ線上に打つ手のことです。


図2

図2の黒1は、いずれもノビです。

しかし、黒A,や白Bは、ノビとはいいません。黒Aはオサエ、白bはハイといいます。難しいですね。

ツケ

ツケとは、相手の石の一つ隣の同じ線上に打つ手のことです。


図3

これも上げればきりがありませんが、図3の黒1はツケです。

定石のツケ、様子見のツケ、サバキのツケ、いろいろなツケがあります。定石、手筋、ヨセ、死活の勉強でもよくでてきます。

コスミ

コスミとは、自分の石から一路斜めに打つ手のことです。


図4

図4の黒1はコスミです。

いずれも基本定石の一手です。

オサエ

オサエとは、相手の進路を、同一線上で止める手のことです。


図5

図5の黒1は、いずれもオサエです。

これも基本定石から選びました。

まとめ

  • 一間トビとは、一路空けて同じ線上に打つ手のこと。
  • ノビとは、自分の石の一つ隣の同じ線上に打つ手のこと。
  • ツケとは、相手の石の一つ隣の同じ線上に打つ手のこと。
  • コスミとは、自分の石から一路斜めに打つ手のこと。
  • オサエとは、相手の進路を、同一線上で止める手のこと。

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