コウ(1): コウとは

交互に相手の石を1個取り返すことができる形をコウといいます。 漢字で「劫」と書きます。 囲碁の基本ルールの1つに、「同型反復の禁止」がありました。コウを取られた方は、次の着手でそのコウ取り返すことができないのでした。 ここでは、コウの種類や基本形を見ていきます。

コウ(2): 攻めるコウ

コウは、自然に発生するようなものではなく、本来は対局者が意図をもって仕掛けることによって作られるものです。 活用できるレベルになるまでにはなかなか時間がかかるもので、難しいことではありますが、囲碁をはじめてまもないころは、コウは戦略的に考えて仕掛けていくものだと考えておいてよいと思います。

石はなかなか取れないもの

石取りのルールを覚え、ある程度対局をこなしてくると、だんだんお気づきになってくると思います。 「相手の石って、なかなかとれない。」 そう、実は石はなかなかとれないものなのです。 特に、ご自身と同じくらいの棋力の方ならともかく、相手が上手だったり、指導碁であったりすればなおさらです。

石の形: 好形と愚形

石のひとまとまりの形には、良い形と悪い形があります。それぞれ、好形、愚形とよんでいます。 これは石の働きが良いか悪いかを表す用語です。 好形や愚形の基本的な形を押さえておきましょう。